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共立美容外科でワキガ手術を受けてきた|剪除法の全記録

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by タクヤ
目次
  1. この記事でわかること
  2. なぜ手術を決めたか
  3. クリニック選び
  4. 手術当日の流れ
  5. 痛みのレベル
  6. ダウンタイム
  7. 傷跡について
  8. 費用
  9. ボトックスとの根本的な違い
  10. ボトックスを経験してから手術に進むのがベストだと思う理由

共立美容外科でワキガ手術を受けてきた|剪除法の全記録

この記事は、すでにデオドラントやボトックスで対策できていて、それでも「管理から完全に解放されたい」と思ってる人向けに書いている。手術は必須じゃない。俺もデオドラント→ボトックス→手術と段階を踏んだ。いきなり手術を勧めるつもりはない。ただ、ボトックスの繰り返しに疲れた段階の選択肢として、剪除法がどういう体験だったかを正直に残しておく。

この記事でわかること

  • ボトックスから手術に進んだ理由
  • クリニック選びの比較ポイント(3院カウンセリングに行った)
  • 手術当日の流れ(受付→局所麻酔→手術60分→帰宅)
  • 痛みのレベルと対処法
  • ダウンタイムの実際(1週間固定、2週間で日常復帰)
  • 傷跡のリアル
  • 費用(保険適用で約5万円)
  • ボトックスとの根本的な違い

なぜ手術を決めたか

30歳でボトックスを打って、世界が変わった。毎日の制汗剤ルーティンから解放されて、頭の中が静かになった。あの体験は本当に大きかった。でもボトックスは半年で切れる。

最初の1回は「また打てばいい」と思っていた。でも2回目の効果が切れかけて、3回目の予約を取ろうとしたとき、ふと気づいた。「次はいつ打つか」「そろそろ効果切れるな」「予約取らなきゃ」——これ、制汗剤を毎日塗っていたときと同じ構造じゃないか。管理の中身が「制汗剤の塗り直し」から「ボトックスの打ち直し」に変わっただけで、頭の中にワキガ管理のタスクが居座っている状態は同じだった。

約1年、計2回ボトックスを打った。効果には満足していたが、「これを一生繰り返すのか」と思ったとき、根本から治すことを決めた。そこからいくつかクリニックを比較して、手術日が決まった。

クリニック選び

カウンセリングは3つの院に行った。1院目は大手美容クリニックチェーン。剪除法の相談に行ったのに、「ミラドライのほうがダウンタイムが短いですよ」と自費治療を推してきた。保険適用の手術はやりたくなさそうだった。2院目は大学病院の形成外科。安心感はあったが、予約が3ヶ月待ち。手術日も平日限定で日程調整が難しかった。3院目が共立美容外科だった。共立美容外科にした理由は3つある。

1つ目は、剪除法の症例数が多かったこと。公式サイトに実績が明記されていて、術後の経過写真も公開されていた。2つ目は、保険適用に対応していたこと。美容外科は自費のみのところが多いが、共立美容外科は保険適用の剪除法を普通にやっていた。

3つ目は、カウンセリングで押し売りされなかったこと。「剪除法で保険適用で」と伝えたら、そのまま話が進んだ。「ミラドライも検討されませんか」とは一切聞かれなかった。

手術当日の流れ

朝10時に受付。術前の説明と同意書にサイン。着替えて手術台へ。まず脇にマーキングされる。切開するラインと、汗腺を除去する範囲を油性ペンで描かれた。次に局所麻酔。これが手術で一番痛かった瞬間だ。脇の皮膚に麻酔を注射していくんだが、最初の2〜3回はかなりチクッとくる。ボトックスの注射より痛い。ただ、10秒ほどで感覚がなくなっていくので、後半はほぼ何も感じなかった。

麻酔が効いたら手術開始。脇のシワに沿って3〜4cm切開して、皮膚を裏返し、アポクリン汗腺を直接見ながら除去していく。手術中は引っ張られる感覚があるが、痛みはない。ただ、「今、自分の脇の皮膚が裏返されてる」という事実はなかなかの圧だった。手術中は天井を見ていた。片脇30分、両脇で約60分で終了。切開部を縫合して、圧迫ガーゼで固定。着替えて、痛み止めの処方箋をもらって、帰宅。トータルで2時間弱だった。

痛みのレベル

手術中: 麻酔が効いているので痛みはゼロ。引っ張られる感覚のみ。手術後3時間(麻酔が切れた後): ここがピーク。ズキズキする鈍痛がある。歯を食いしばるほどではないが、「あ、手術したんだな」と実感するレベル。処方された痛み止め(ロキソニン)を飲んだら30分で収まった。翌日以降: 腕を上げると突っ張る痛みがあるが、痛み止めなしでも生活できるレベル。3日目にはほぼ気にならなくなった。

正直に言うと、ボトックスの注射のほうが「嫌な痛み」としてはきつかった。手術は麻酔が効いてるから本番は痛くない。麻酔注射と術後の数時間だけ我慢すればいい。

ダウンタイム

1週間: 脇に圧迫ガーゼを固定。腕は肩より上に上げられない。着替え、シャンプーが不便。彼女に手伝ってもらった。一人暮らしの人は前開きの服を用意しておけ。2週間: 抜糸完了。日常生活はほぼ普通にできるようになった。デスクワークなら1週間後から復帰可能。俺は在宅勤務で乗り切った。1ヶ月: 傷跡がまだ赤いが、腕の可動域は完全に戻った。ジムも再開できた。3ヶ月: 傷跡がピンク色に薄くなってきた。

傷跡について

正直に書く。傷跡はある。脇のシワに沿って3〜4cmの線状の跡が残っている。ただ、脇だ。腕を上げて、しかも至近距離で見ないとわからない。半袖を着ていて見える場所ではない。彼女には手術前に伝えていたが、術後に見せたとき「え、どこ?」と言われた。指で示したら「あー、これか。全然わかんない」と言われた。傷跡を気にする人もいると思うが、脇の傷跡が問題になるシチュエーションは現実的にはほぼない。

費用

保険適用(3割負担)で約5万円。内訳は手術費用が約4万円、術前検査と術後の通院費用が約1万円。ボトックスは1回3万円×年2回で年間6万円。俺は約1年で2回打って計6万円使った。仮に5年続けたら30万円。剪除法は5万円の1回で永久に効果が続く。どっちが経済的かは明らかだ。

ボトックスとの根本的な違い

ボトックスと剪除法の一番の違いは、「効果が切れるかどうか」だ。ボトックスは打った日から半年間、確かに楽になる。でも頭のどこかに「あと何ヶ月で切れる」というカウントダウンがある。効果が切れ始めると、「そろそろ打たなきゃ」が始まる。手術は違う。受けたら終わりだ。今、31歳。手術から半年以上経った。この間、一度もワキガのことを考えていない。「次はいつ打つか」も「そろそろ切れるかも」もない。完全にゼロだ。

ボトックスは「管理が楽になる治療」だった。手術は「管理そのものがなくなる治療」だった。この差は想像以上に大きい。

ボトックスを経験してから手術に進むのがベストだと思う理由

いきなり手術を勧めるサイトもあるが、俺はボトックスを先に経験することを強く勧める。理由は2つある。1つ目は、「治療すると世界が変わる」を低リスクで体験できること。ボトックスは注射1本で、ダウンタイムもほぼない。手術は切開するから、心理的なハードルが高い。ボトックスで「ニオイを気にしない生活」を一度体験しておくと、「この状態を永久にしたい」と自然に思えるようになる。

2つ目は、判断の精度が上がること。治療を一度も受けていない状態で「手術するかどうか」を判断するのは難しい。ボトックスで効果を実感してから「根治したい」と決めたほうが、後悔しない。俺自身がその順番をたどった。ボトックスなしでいきなり手術を決断できたかと聞かれたら、たぶん無理だったと思う。


ボトックスを繰り返している人、あるいは「そろそろ根本的に治したい」と思っている人は、まず無料カウンセリングで話を聞いてみてほしい。カウンセリングに行ったからといって手術しなければいけないわけではない。自分のワキガの状態を診てもらって、保険適用の対象かどうか確認して、費用とダウンタイムを聞いて、それから決めればいい。俺自身もカウンセリングから実際に手術を受けるまで2ヶ月考えた。焦る必要はない。気になるなら、まずは俺が手術を受けた共立美容外科で無料カウンセリングを受けるところから始めてくれ。

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T
タクヤ
著者

31歳。中2でワキガに気づいてから、20代は恋愛から逃げていた。28歳で行動を始めて、29歳で彼女ができた。30歳でボトックス、その後共立美容外科で剪除法を受けた。今は脇のことを一切考えなくなった。このサイトでは、その16年間で調べたこと・試したことを全部共有している。

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